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信頼関係を築け6~人を活かす~

2021年02月15日

「このブロック会は事前に専門家の指導を受けた上でブロック会を開催致しました」

私のブロック会では、発達障害など仕事をする上でハンディキャップを持った人材にどう接して行くか、またそのフォローをする側の人間を協力者として巻き込んで行く為には、何が必要なのかという討議を行いました。
発達障害は決して特別なものではなく、その症状の現れ方や重さは人それぞれですが、多くの人が抱えている問題です。言ってしまえばその人間の1つの特性・特徴であると言えます。それを社業に対してどうアジャストさせて行くかを、実際にそういった人材を抱えている会社の方や発達障害の専門家の意見などを参考にしながら討議を進めました。その中で、フォローをする側の社員に不安を与えない為に、ハンディキャップを持った人材にどう接して行くのかを社の方針として明確にした上で対策を打って行くことが重要だという事が分かりました。今後は明確化を進めた上で、フォロー側の社員とも、ハンディキャップを持った社員とも多くのコミュニケーションを取りながら前進して行こうと誓ったブロック会となりました。